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先輩インタビュー|営業部・PR担当

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お墓のイメージを覆す担い手の一員になりたい。

PROFILE

営業部・PR担当

久留島 陽生 (くるしま はるき)

京都外国語大学 外国語学部 卒
2023年入社(新卒)

入社を決めた理由

元々大学では、京都の観光案内の通訳をボランティア活動としておこなっており、その中で寺社仏閣へ足を運ぶ機会が多くありました。外国人観光客を案内するために訪れたお寺には、数えきれないほど多くのお墓が立ち並んでおり、必ずと言っていいほどお墓について質問されました。ボランティアとはいえ、質問に明確な回答が出せないことに悔しさを感じ、それから自分で日本のお墓の事やお墓の文化について調べるようになりました。調べていく中で、お墓やお墓を取り巻く環境には総じて暗いイメージがあることが分かりました。事実、自分の想像の中でもお墓といえばお化け屋敷や心霊スポットをまず先に連想していました。

就職活動をしていく中でイメージしていたオフィスを拝見したり、現代的なビルのエレベーターに乗ったりなど、様々な場所を訪れる中でより煌びやかで、よりイメージを覆されたのがハピネスパーク牧野霊園でした。

“日本のお墓といえば「暗い・怖い・汚い」場所である” という固定概念を覆し、その象徴ともいえるオリーブの樹を目にしたときに、自分はこんな会社で働きたいと心から感じました。

お客様の声がうれしい

学生から社会人になることは、人生の中でも大きな壁の一つだと日々感じていました。はじめのうちはお客様に尋ねられても何も返せず、悔しい思いを多くしていました。
しかし、日々様々な経験をしていく中で得た経験と、自ら学んだ知識によってスキルが身に着いたことを実感しています。

今までの事例や経験からお客様に最適なご提案をすることができ、最終的にお悩み事が解決した時に、お客様から「丁寧に教えてくれてありがとうございました。」と言われたときには、真摯に取り組んでよかった!と心から思えます。

また、相談に来られるお客様のなかには、現状の悩みや将来の不安など、普段周りの人には相談しにくいようなお悩みを抱えている方もいらっしゃいます。そういった方々に安心していただき、お悩み解決のお手伝いが出来ること、そして、最後には喜んでいただけるように、これからも尽力したいです。

社風は?

開放的で、優しく、しかしメリハリがきちんとしていると感じています。
機械のように命令にだけ従順に働くというよりかは、頼まれた仕事への対処法や、一度やってみて次の対処法などについて、1人1人が試行錯誤し、上司に提案していけるような環境です。

また、年齢や職歴に関係なく、1人1人が自身の意見を発信でき、良いものは良いと判断してもらえるため、スタッフみんながやる気に満ち溢れている気がします。

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動をしていく中で、学力や学歴、SPIのテスト、適性診断などを総合的に見られてばかりの面接やグループワークと、緊張して肩に力が入ってしまうことばかりだと思います。そして思うようにいかず、自分の在り方や自分の得意不得意ってなんだっけ?自分ってどうなりたいんだっけ?と、いろいろと考える中で、自分が分からなくなってしまうこともあるでしょう。ですが、単純に自分はどんなことが好きなのかを考え、そこを追い求めて全力で臨むことが、一番後悔が残らない選択肢だと思います。
頑張ってください!
応援しています。

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