「ハピネス」を一人でも多くの方々に！私たちの挑戦はこれからも続きます。
代表取締役 山本 一郎
お墓は幸せの象徴
ノベルティー関連の仕事をしていた私が、一念発起して西鶴を法人化し、墓石業界に参入したのは1996年のことでした。以来、この業界の課題をはじめいろいろな側面を知ることになるのですが、私が心がけていたのは、人生でたった一度の買い物であるお墓を求められるお客様に対して、寄り添うように丁寧なサービスで接すること。そして、売りっぱなしではなく、アフターフォローにも徹底して注力することでした。そうやって、一人ひとりのお客様とのご縁を大切にすることで「ありがとう」の言葉をたくさんいただき、お墓づくりにはお客様それぞれのドラマがあること、そしてお墓は幸せの象徴であることを、身をもって知りました。
5つめの霊園開発が進行中
「従来の“暗い”“怖い”といったイメージを覆す、明るく綺麗でさわやかな霊園を創りたい」。長年の夢がカタチとなり、2004年、枚方市西牧野に「ハピネスパーク牧野霊園」をオープンしました。当社が運営する霊園では、従来の和型の墓石だけでなく、オリジナルデザインの洋型墓を数多く取り揃えています。お好きな文字や花模様、また写真などの彫刻も施すことが可能で、世界に一つしかないお墓を創ることができるのです。私の考えに共感してくれた社員一人ひとりの頑張りもあり、これまでの歩みで大阪に4つの霊園を創ることができました。この業界に参入した当初、「5つの霊園を運営する」という目標を掲げたのですが、近い将来にそれを叶えることができそうです。
人材ではなく“人財”である
縁あって入社してくれた社員ができるだけ長く活躍できるよう、今後は働きやすい環境づくりに関してもよりいっそう力を入れていきたいと考えています。当社が募集しているのは“人材ではなく、人財である”というのが私の考え。2年に1度のペースでヨーロッパ研修を実施しており、社員旅行など楽しい社内レクリエーションも定期的に開催しています。第二創業期ともいえる充実の時を迎えます。今後、さらなる「ハピネス」をより多くの方々に提供できるよう、さらなる高みを目指す当社では、自分の活躍が会社の躍進に直結する喜びも大いに実感していただけることでしょう。
採用担当者からのメッセージ
profile
本多 貴之／営業部／2017年入社（立命館大学 卒）
単に知名度や規模だけで企業を選ばず、自分の中で軸を明確にするのが大切だと思います。私がこの会社を選んだのは、社長の人柄と会社の理念に惹かれたことと、もう一つは安定性でした。お墓ははるか昔の時代から受け継がれてきた永続性のある文化であり、人々の暮らしがどういう風に変容しようとも、なくなることはないと確信できます。 また、新人の成長を一丸でバックアップしており、意欲がしっかりとしている方なら着実に存在感を高めていける会社です。
西鶴の営業スタイルは ”決して売り込まない” ということ。見学に来られるお客様の悩みや相談を聞きそれを解決していくスタイルです。
まだ私が入社１年目の時、私と同世代のお子さんをなくされた方を担当しました。お子さんの生前の趣味を取り入れたデザインを提案させてもらい、思いが詰まったお墓が完成した際には、「かっこいいお墓を作ってくれてありがとう。きっと息子も喜んでいます」というお礼のお手紙を頂きました。この仕事は人から感謝され頼りにされ、かつ長いおつきあいができる仕事です。
ハピネスパークは、こうして人と人をつないでいく場所です。漠然にでも、人のためになりたいと思っていて、人と接するのが好きな学生の皆さんには、是非ハピネスパークの説明会に足を運んでいただきたいです。こんな墓地があるのかと驚かれるはずです。